寝てたのか、起きてたのか???
目覚めた時にいろんなことを考えている。
しかし・・・。
なんで、目覚めた時から
こんな考えが頭の中にあるのか?
と思って、よくよく考えてみると・・・。
実は寝てたんじゃないのか?
な~んて思うことがよくあります。
20代の頃こんなことがありました。
脳から金色の光が噴き出す夢を見た。
とってもきれいで気持ちよく、
「ずっとこのままで居たい」
と思ったのを覚えています。
この時は夢だと思っていました。
そして30代になってまた同じ夢を見た。
まったく同じ夢。
脳から金の光が噴き出している。
この時も気持ちよくてこのままでいよう
と思ったのを覚えています。
本当にリアルな夢。
ちゃんと光が噴き出している
音も聞こえていました。
この時は、目覚ましが鳴った音が聞こえ
残念だけど目を開けないといけない
と思って起きたのです。
起きた瞬間から、夢だったのか?
起きてたのか・・・。
不思議です。
目覚ましの音を聞きながら
目を開けないといけないと思っていた。
鳴りやむまでこの状態を
楽しもうと思って楽しんでいた。
自分ではちゃんと意識があると思っていた。
寝てたのか、起きてたのか???
こんな状況になることがよくあります。
最近、特に多くなっている。
私は、寝てたのか、起きてたのか???
この先この症状は、
もっとひどくなっていくのでしょうか。